場面に相応しい「笑顔」

ツタバナの講師には、テレビ局出身者、ラジオ局出身者、テレビラジオ両方持っている、いわゆる「ラテ兼営局」出身者がいます。

私はラジオ局出身でしたがその後フリーとなり、テレビにも顔を出すこととなりました。
テレビで一番苦労したのは「カメラに向かって笑うこと」でした。

ゲストやスタジオに来ている「お客さん」に微笑みかけることに抵抗はありませんでしたが、「ワンショットで、カメラに向かい笑顔でしゃべる」なんて技には中々慣れませんでした。

肩で担ぐ移動用のカメラと違い、スタジオの据え置きカメラは昔の郵便のポストより巨大で、カメラマンはその背後で、ヘッドフォンから聞こえるディレクターからの矢継ぎ早の指示に大わらわ。
視線を合わせ笑みを交わすなど難しかったのです。

「梶さん、顔が怖いよ」

そう言ったのは、月~金のお昼のワイドショウでご一緒した峰竜太さんでした。
         (「峰クンしげるのごくらく生テレビ」日本テレビ系列 1992年3月~放送)

峰さんのその声は、番組スタッフを代表した一言だった気がします。

峰さんがアドバイスしてくれました。

「梶さん、笑顔造りも筋トレなんだよ。家でも、仕事場の打ち合わせでも、スタジオでもドンドン面白いこと言って、面白い話に反応してドンドン笑って、笑い筋(きん)を鍛えてやると、自然に笑えるようになるんだよね。僕は若い頃、自分の顔を鏡で見ながら何度も何度も練習したなあ。梶さん、筋トレ、筋トレ!」

タレントさんやモデルさんに限らず、場面に相応しい「笑顔」は良好なコミュニケーションにとって欠かせません。

「緊張すると笑顔が出ない」という方がいらっしゃったら、是非ツタバナ講師にその旨をお伝えください。
きっと良いアドバイスが聞けるはずです。

「無料お試し体験の方」も、ご遠慮なくどうぞ!