暑気払い、オリンピッククイズ第二弾!

卓球男子団体、日本が韓国に3−1で勝利し銅メダルを獲得しました。
日本チームのメンバーは30代の水谷隼選手、水谷選手とペアを組ん20代の丹羽孝希選手、10代の張本智和選手でした。

さてここで問題です。

昨年10月1日、丹羽選手の(土)属する「株式会社スヴェンソンホールディングス」からのお知らせが、報道機関に向けてリリースされました。

「卓球日本代表 丹羽孝希選手 入籍のお知らせ」と言う案内と共に、ご本人のコメントも掲載されていました。

「〜5年間交際していました、一般女性の方と2020年10月1日に入籍いたしました〜」文脈を読めばどうやら丹羽選手はめでたくご結婚ということのようですが、「入籍」という言葉に反発を覚える人も結構いそうです。入籍=結婚では無いと考える人が相当数いるからです。

 

おめでた事に難癖を付けるような、厄介な問いで恐縮ですが「ツタバナファン」なら「ああ、あれね?」と仰ることを期待して出題しました。

ではお答えください!

(本来の意味)入籍とは本来、すでにある戸籍に入ること。
生まれた子が父母の戸籍に入る、養子縁組によって、養父母の戸籍に入るなどを意味する。

本来の意味からすると丹羽選手の場合「入籍」には当たりませんね?

丹羽選手の場合は、よほど複雑な事情を抱えているのでなければ、初婚の二人が親の戸籍から離れて新たな戸籍を作るというケースですから「入籍」というのは不適切な表現となります(明鏡国語辞典最新版より)

 

ということで正解は、入籍=結婚と単純に言うと「日本語が間違っている」などと言われる恐れがあるから、正解でした。

 

とはいえ、実際には「結婚=入籍」という言い方は、広く日本中で「俗語」「俗に言って」など注意書きを添えず言われたり、書かれたりする時代ですから、目くじらを立てるほどの事は無いかも知れません。

「本来は」入籍=結婚ではありませんが「俗」として多くの人が受け入れる今、ことさら「間違い」と言うのもなんだかなあ、という感じかも知れません。

 

一応「言葉にうるさい人」向けに覚えておきましょうね。