今さらで恐縮ですが「ツタバナ」とは「オンラインの話し方教室」です。

「話し方」というと「口を使ってペラペラ流暢にしゃべる事を目指す」と「狭く受け止められる恐れ」がありますが、画面越しではありますが、言葉だけの交流ではなく、身振り手振り、表情仕草、声の強弱、高低、緩急、等々、ツタバナ講師と受講生は「言語」はもちろん、言語以外の「多様な非言語情報」を交わし合い、理解し合う訓練を多面的に行うこととなります。

 

野生のゴリラと生活を共にしたこともある霊長類学者、京都大学前学長の山際寿一先生は「長年ゴリラと付き合ってわかったことは、心を読むのに言葉は要らないと言うことだ」と仰います。

さらに「言葉が介在しなくともゴリラとは後ろ姿を見ただけで気持ちが伝わってくる。人類の祖先も言葉を話す以前は、声や仕草を組み合わせた「態度」で気持ちを伝え合っていたはずだ」とも仰います。

ゴリラに勝る「高等動物」を自負する我々人類としては、コミュニケーションは「言葉と言葉だけ」という枠組みを外して、声の高低、強弱、抑揚、から態度、表情、気配、感触などあらゆる資源を用いて行うべしと感じました。

 

一対一で対面するツタバナ講義でコミュニケーションの可能性をドンドン掘り起こしていきましょう。
講師の皆様、どうかよろしくお願いいたします。