元文化放送アナウンサー、
多面的な才能を駆使して活躍する、ツタバナ講師・坂信一郎さんの「
「読むように話す・話すように読む」
「読むように話す」
↓
人前で話すとき、私たちは、
「読むように話す」という言葉を胸に念じて話せば、おちついて、
聴き手にとってはじっくり味わって受け止めることができます。
「話すように読む」
↓
朗読・音読など、 聴衆に向かって読み聞かせる時に大事な心得がこれですね。
字面をひたすら追うような無味乾燥な読み方ではなく、 聴き手に噛んで含めるように、語りかけるように読むことで、文章の中身が、より、ありありと伝わっていきます。
「読むように話す・話すように読む」
まさに名言です。

元文化放送アナウンサー。49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学し心理学修士号を取得。精神科クリニックに勤務し、シニア産業カウンセラーとしても活動。英語・北京語も堪能。アナウンサーとカウンセラー両方の経験を元に梶原メソッドを考案。オンライン話し方教室「ツタバナ」を始め、自ら塾長を務める。