「知らない言葉」って、まだまだありそう…

梶原しげるです。

 

無知というのは怖ろしいもので・・・

私は、最初に「アホ毛」という言葉を聞いたとき、「あまり賢くない若者の間で流行しているヘアスタイルか?」などと漠然と思っていたら、全然違っていたんですね・・・

 

権威ある辞書「大辞林」で見たらこんな風に説明されています。

アホげ(アホ毛)

1:まとまった髪から飛び出している短い毛。
2:アニメのキャラクターなどで、触覚のように立っている髪の毛の房

 

大辞泉には

1:浮き毛のこと
2:俗に、漫画やアニメなどで、人物の頭頂部から跳ね上がっている髪の毛の束

 

若者が使う新しい言葉なら、主として大学受験世代の若者が使う、三省堂 現代 新国語辞典をチェックしたら、記述がありませんでした。
意外・・・

 

国語辞典編纂者の飯間浩明さんは「アホ毛とはユーモラスな俗語。一部が撥ねたり縮れたりして、まとまらない髪の毛のことを言う。ドライヤーをかけてもちっとも言うことを聞かない ”アホな毛”」。

 

「関西などで広まった言葉が全国的に使われ、ヘアケア用品の広告にも堂々と出ている、いまや美容用語でもある」として「アホ毛対策商品のキャッチコピー」も紹介しています。

「ひと塗りで、ハネない!アホ毛を瞬間セーブ!」

出勤前の忙しい時間や、ズーム会議開始直前に、手鏡で顔をのぞき込み「あ、アホ毛、ヤバイ」と手でなでつけてもなかなか寝てくれないのが「アホ毛」という名前で定着していました!

 

世間の大半が知っているのに、自分だけ知らない言葉って、まだまだありそうですね。