「良き喋り手への一歩」

梶原しげるです。

 

ツタバナ受講生の方にしばしばお薦めするのが、自分の喋りをスマホなどで「録音」する事です。

 

もちろん憧れのタレントさんやパーソナリティーの「話し方」から「学び取りたい」とラジオやテレビの音声を録音するのも、大いに結構ですが、その前に「自分の喋り」を録音して聴いてみることのほうが、話し方改善には、より多くの収穫があります。

 

ところが、実際には自分の「喋り」を録音してはみたものの、聴き始めて1分も耐えられず、聞くのをやめた、2度と自分の喋りなんか聞きたくない!という方が、少なからずいます。

 

私もその一人ですが・・・

 

自分の喋りを自分で聞く、というのは、いわば「拷問」みたいなものです。

 

「何で、俺は、こんな変な声なんだ!?」
「何?!、この歯切れの悪さ、本当に俺か?!」
「話の中身無いなあ、つまんないなあ、これ、俺??」

 

自分が喋っている時には気が付かなかったネガティブポイントが、録音を再生すれば、嫌というほど聞こえてきます。

 

「俺って、こんなふうに喋っていたの?まじかよ・・・・(唖然)」

 

しかし、この「罰ゲーム」に身を晒し「落ち込んで、萎える気持ちを乗り越えて『本当の自分』と向き合い、謙虚な気持ちで、心を入れ替え「話し方改善への道を進む」ことこそが「良き喋り手への一歩」ともいえます。

 

より良き話し手になろうと決意した、勇気ある人たちよ!
自分の喋りを録音してみませんか?