写真写りを良くする秘訣

梶原しげるです。

 

今や、老いも若きも、ほぼ全員がカメラを持ち歩いており、写真を撮る、撮られるのはごくごく日常的な「ルーティーン」となっています。

 

特に、若い世代は「撮られ慣れている」から、さぞや「自然な笑顔満載なナイスな表情で写っている」と思いきや「撮られる!」と意識した途端に、表情筋(口輪筋や眼輪筋等々)がいうことを効かなくなって「ぎこちない表情」のまま撮られ、後で送られてきた画像を見て、がっくりくることがしばしばあると聞きました。

 

修学旅行など学校行事でお約束の「集合写真」では、いまだに「プロ?」のカメラマンが「さあ、笑って笑って!」と言わなくてもいいことを口にするものですから、余計に顔がこわばったりするのでしょう、怒ったような顔で写っている人も珍しくはありませんね。

 

かつて、日本一の毒舌司会者と言われた上岡龍太郎さんは、カメラマンが「はい、笑ってくださーい」と言うと、怖い顔をしてそのカメラマンにこう言い返していました。

 

「おもろくもないのに笑えるか!俺を、本気で、笑わせてみろ!!」

 

カメラマンがビビった姿を見た、上岡さんが「ニヤッ」っと笑った顔が、いつも、上岡さんのベストショットとなっていたのを思い出します。

 

こういう「特別な写り方のコツ」もありますが、一般的な「写真写りを良くする秘訣」は撮られる時には「目を細め、口角を上げ、頭をちょっと傾げてみる」などな、皆さん色々に工夫をされています。

 

私は、家で飼っているトイプードルのレオくんが、勢いよく芝生のカーブを回り損ねてこけて「あちゃ・・」と呟くような姿を頭の中で再現します。

 

まるで笑える心境にない時でも、この映像を思い描くととびっきりの「にっこり写真」が撮れるから、愛犬は、ありがたいものです。

 

表情筋を揉みほぐす、口角を目一杯上げるなど「物理的対処法」もあれば、私のように「イメージ喚起法」も、なかなか効果的です。

 

お試しください!

 

 


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