最新の国語辞典の「すごい中身」とは?

梶原しげるです。

 

今日の朝日新聞夕刊を見て「しみじみ」してしまった。

 

7年前2014年に発行された「三省堂国語辞典第7版」が、本年12月下旬をもって、新しく第8版に改定されるという。

 

辞書マニアでもある私にとって、この7年「いまのサンコク(7版)」は常に使用頻度「Best 3」に入っていた。

 

魅力の一つは、すぐに消える運命の新語もしっかり載せているところだった。

 

新語は「賞味期限」が短く、1年も経ては古臭くなる恐れがあるというリスクがあるが、それをあえて入れてしまう勇気にも共感していた。

 

「コギャル」
「着メロ」
「パソコン通信」
「MD(��)」

 

などが「新語組」として採用され、案の定「あっという間に古びた言葉」になってはしまったが、そういう「チャレンジ精神」を応援する人たちが、私以外にも相当数いたものと思う。

 

今回の改訂では上に挙げた「旧新語?たち」は「お約束」のように「排除」されている。

 

さて、近々発売される三国第8版に加えられる「新語は?」

 

ネット情報によれば

 

・ソーシャルディスタンス(コロナ感染を防ぐための距離)
・アウティング(他の人に公にしていない性的指向などの秘密を暴露すること)
・デジタルとランスフォーメーション
・フレイル
・ラスボス
・テンプレ
・秒で
・素で
・聖地巡礼
・完コピ
・陰キャ
・ポチる
・黙食
・受け子
・そうなんですね
・ギャン泣き
・身バレ
・はずい  他

「3500語」を増補した!と胸を張る。

 

気が早すぎるが、次々回、第9版に生き残る言葉は、どれだけあるのか、予想し合うのも、暇な人には面白いかもしれない。

 

 

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