上手い話し方を目指すなら!!

梶原しげるです。

 

話し方の「上手い」「下手」は「語尾を聞けばすぐわかる」と言いますが、それは本当です。

 

例えば若い女性スタッフが取引先にこう言ったとしましょう。

 

「書類は、御社に、私から、宅配便で、お送りします」

 

このように、彼女が口にしたコメントを目で見れば、ビジネス会話として、「ごく真っ当な言い方」のように思いますが、実際に耳で聞いた人は「不安が込み上げてきた」かもしれないのです。

 

「不安」の元は、彼女の「話し方」にありました。

 

「書類は」の「は」を「わあ〜」
「御社に」の「に」を「にい〜」
「私から」の「ら」を「らあ〜」
「宅配便で」の「で」を「でえ〜」
「お送り」の「り」を「りい〜」
「します」の「す」を「すう〜」

 

全て「語尾をだらしなく伸ばす話し方」だったのです。

 

「語尾は伸ばさず、流さず「しっかり、とめる!」これが話し方の基本。
特にビジネス会話では「テキパキ感」が重要だからです。

 

「語尾伸ばし」と共に、避けたいのが「語尾上げ」です。

 

「書類は⤴?」「御社に⤴?」「私から⤴?」「宅配便で⤴?」「お送り⤴?」「します⤴?」こんなふうに、語尾を上げると、相手に疑問を投げかけるような感じになってしまいます。

 

いちいち語尾を上げた「疑問形」を繰り出されると、イライラする人も出てきます。

 

上手い話し方を目指すなら、まずは「語尾伸ばしはしない」「語尾揚げはしない」、この二つを守るところから始めることをお勧めします。