iPhone物語

梶原しげるです。

 

一昨日(2022年1月3日)のTwitterでもちょっと触れたように、私がデジタル社会に参入、というか「絡め取られた」きっかけはちょうど12年前、すなわち2010年、一回り前の寅年の1月3日のことでした。

 

「デジタル社会参入」とはいささか大げさですが、それまでのケータイ電話から、iPhone4S(たぶん)に持ち替えたことで、私の最も苦手な分野の、おびただしい知識を仕込まなければならなくなった「革命的な日」といっても言いすぎではありません。

 

大した覚悟もないまま、ややこしい「スマホのデジタル世界」に足を踏み入れてしまったことは間違いないからです。

 

もちろん、そんな事態を一人で乗り越えることは不可能で、そこには強力なサポーターが存在しました。

 

その若者は、デジタルハリウッド大学を優秀な成績で卒業した「デジタルエリート」で、たまたま私が担当するラジオ番組のADとして配属されてきたのです。

 

若いながら、かれは父親ほどの年齢の私にこう説いたのです。

 

「梶原さん、これからの、ラジオを含むメディアに出るには、デジタルの知識や技術を身につけないとやっていけないと思うんです。まずは形からデジタルの世界に入りましょうよ!スマホ、もってませんよね・・・」

 

番組終了後、彼は、私を渋谷のコジマに連れて行き、当時の一番新しいiPhoneと、ついでに、マックのパソコンの購入も勧めてきました。

 

わたしは言われるがまま、彼に従うこととしました。

 

購入手続きを終えた直後、記念すべき生まれて初めてのTweetを発することになりました。

 

「渋谷now」

 

晴れやかな第一声を、Tweetにのせて発射した、ということになります。

 

あれから12年、再び干支が寅年となった今年、私のデジタル音痴は相変わらず治っていませんが、世の中がすっかりデジタル化で様変わりした事だけはたしかなことです。

 

オンラインを使った「ツタバナ」をズームで展開するなど、夢にも思わなかった12年前を、なつかしく思い出したりしています。

 

さて、受講生のみなさま!
講師の先生方!

 

本年もツタバナをよろしくお願いいたします!