『言葉の寿命!?』

【ツタバナ】講師の鈴木寛子です。

 

「四方山話(よもやまばなし)という言葉、ご存知ですよね?」

 

「いーえ、聞いたことありません」という答えが何人かからは返ってきそうです。
昭和世代の方ならご理解いただけるのでは・・と思いますが・・。

 

若者相手の授業では、怪訝な顔をされ、こちらがうろたえることがあります。

 

「世間話・・あれやこれやの話のことよ」と解説してようやく理解してもらえる有様です。
そうか・・もはや、この言葉は使われなくなって久しいんだな・・と実感させられる瞬間です。
「人聞きが悪い」なんて表現も、自分で使って、ひょっとして意味が通じないかも・・と、はたと思ってみたり・・。

 

先日電車の車内広告に「物見遊山(ものみゆさん)」という文字を発見。
いやー、これもZ世代にはわからないだろうな・・と、思わず目を凝らしました。
それにしても誰がこんな言葉をあえて使ったんだろう・・?と、そちらの方に関心が向いてしまいましたよ!?

 

言葉も生き物みたいなもので・・使われなくなったものは、次第に消えていく運命なんでしょう。

 

毎年、今年の新語(流行語)が発表されますが・・
去年流行った、チルい、人流、黙食、おうち◯◯、等は、はたしていつまで生き残れるのかな?