面接の自己紹介1分間スピーチのコツ|面接試験で自己紹介編

皆さんこんにちは。
オンライン話し方教室「ツタバナ」塾長の梶原しげるです。

毎年、大学生の就活解禁日がコロコロと変わり、学生さんも対応する企業の担当者さんも大変だと思います。

「ツタバナ」の生徒さんにも、面接対策で「話し方」を学ばれる方もいて、他人事ではありません。

今年は、4月1日に大手が解禁。3年生のインターンも6月1日解禁とのニュースを見かけました。
そうなりますと、今頃は、色々な会社で面接が行われている頃合いでしょうか?

そこで今回は、そのような就活の面接で、自己紹介を1分でお願いします…となった場合の1分間スピーチのコツについて書かせていただきます。

面接の自己紹介1分間スピーチのコツ|面接試験で自己紹介編

【目次】
1)話せるエピソードは1つ
2)発声・滑舌…そして言葉を立てる
3)その場にふさわしい音量で話す
4)まとめ

1)話せるエピソードは1つ

1分という時間は案外短いものです。

しかも、あいさつなどを考えれば、エピソードを話すことができる時間は、実質的に40秒ぐらいでしょう。
40秒程度なれば、話せるエピソードは1つだけです。

その1つをどう選ぶのか?

履歴書は既に面接官に配布されていますので、その中のエピソードを語っても仕方ないでしょう。
(もちろん、事前に読んでいるとは限りませんが…)

自分がこれまで体験した中で、ありありと光景が思い浮かぶような体験をエピソードとするのが良いでしょう。

それを自分の話として、自分の考えや想いを込められる話が良いでしょう。
そのようなエピソードをいくつも用意しておき、その場の雰囲気に合わせて、「ベストな1話」を選択できると良いです。

場面に一番合うエピソードトークについては、何が場面に合うのか事前にわかりませんから、全ての候補エピソードについて、自然に話せるレベルまで練習しておくのがおススメです。

演歌歌手が自分の十八番の歌を1万回以上歌い、アナウンサーが同じエピソードを1万回ぐらい話ますが、そうすることで、自然に歌えて、話すことができます。
1万回は大げさですが、自然に話せるまで練習しておくと、面接という緊張した場面でも自然に話せるようになります。

2)発声・滑舌…そして言葉を立てる

1分間スピーチのコツというよりは、あなたが話す時絶対に知っておくべきテクニックなのですが、

  • 発声
  • 滑舌
  • 言葉を立てる

これがとても大切です。

どのように素晴らしいエピソードでも、発声や滑舌が悪く、モゴモゴと何を話しているかわからない…となると、全く聞いてもらえません。

また、事前に苦手な音については練習しておくことも必要です。

例えば、「な行」を発音する時に、少し舌足らずになって鼻にかかったような発音になる…など、発音や滑舌でクセがあるようならば、本番までに確実に修正しておくべきです。

ツタバナ講師なら1時間あれば完璧に仕上げてくれます。

友達同士ならば、ちょっとした個性になるような特徴も、初見の方からすると、「子供っぽい」とか、「場違いな話し方」といった感じに受け取られる可能性があります。

スピーチについては、「言葉を立てる」ことも重要です。

  • その話の中で、どこが重要なのか?
  • 一文の中で、どの単語が重要なのか?
  • 何を聞き手に伝えたいのか?

それを意識して、重要な単語やフレーズを強調するように話すのです。

エピソードトークを練習する際に、常に話のポイントを意識して話すようにすれば、自然に「言葉を立てる」ことができるようになるでしょう。

3)その場にふさわしい音量で話す

意外に難しいのが、声の大きさです。

面接会場の広さやその場の人数などによって、適切な音量というものがあります。
会場の構造(音が響きやすいとか、逆に吸収されやすいとか)によっても異なります。

これを把握して、適度な音量で話せると、1分間スピーチの印象が良くなります。

回りをよく観察し、どのくらいの音量で話せば良いのか?を判断しましょう。

ただ、これはかなり難しいですので、普段から、色々な場所で、色々な大きさで声を出すようにするのがおススメです。
学生さんの内は、なかなかそういう機会はないかもしれませんが、会議室や講義室、体育館、ステージなど、チャンスがあれば、子供みたいに「あぁ」と大声を出して試しておきましょう。

そうするこで、自分の声の響き具合や、声の跳ね返り、適度な音量の目安が自分の中で定まってきます。

4)まとめ

今回は面接などで1分スピーチを行うことになった場合のコツについてまとめさせていただきました。

1分は長いようで短く、あいさつを含めればエピソードとして話せるのは40秒ぐらい。
その中で、どのような話をするのか?

今ならばスマホなどで簡単に自分の音声を録音できますから、ぜひ、自分のスピーチを録音して、練習してみてください。
ただ、自分の声を自分で聞くって、以外に辛いもの。
しかし、得るものは多いですから、ぜひお試しくださいね。

 

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