「言葉づかいにはご用心!」

こんにちは。
ツタバナ講師の鈴木寛子です。

以前、知らない人を呼ぶ時、日本語には適切な言葉が見当たらない・・と書きました。

奥さんなのかお嬢さんなのか・・、
商売をなさっている方をレポーターが気安く、お父さん、お母さんと呼ぶのもいかがなものか・・などです。

職業の名称も時代とともに変わって来ましたね。
私の友人が空を飛んでた頃、スチュワーデスは”おデス”と呼ばれ、その後は”スッチー”に・・
そして今は”CA”キャビンアテンダントだそうです。

ところで先日、思わぬシーンに遭遇しました。

ある眼科の検査室エリアに、杖をついたおばあちゃまが、検査技師の女性に案内されてソロソロ入ってみえました。
目の検査が終わり、検査技師は老婦人をいたわりながら「今、息子さんをお呼びしますからね」と、付き添いの男性が待つ待合室に向かいながら、安心させようと何度も同じ言葉で話しかけていました。

すると弱々しいおばあちゃまが、どこから出たかと思うような大声で、「息子、息子と言わないでください!」と叫ばれ、さらに「主人です!」と怒りも感じられるような口調で仰ったからビックリ!!

いやはや・・待合室にいらした付き添いの方は確かに若くはなく、でも患者の老婦人よりはしっかり見えたのですが・・。

検査技師もその場にいた私も思わず息を飲みました。

これは「付き添いの方をお呼びしますから・・」と、言うべきでしたね。と考えても後の祭り・・。

悪意はなくとも思い込みはコワイ!と思い知りました。

「物言えばくちびる寒し秋の風・・」

皆様もどうぞご注意を!!

 

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